コンプリート・ベスト シカゴ
コンプリート・ベストシカゴ
おすすめ度 ★★★★★
1969年にレコードデビューを飾り、30年以上にわたって活躍を続けるベテランバンド、シカゴの2枚組ベストアルバム。
シカゴといえば、せつないハイトーンが光る珠玉のバラードDISC2<7>(1982年全米ナンバーワン)でファンになった方も多いと思うが、ダイナミックなサウンドで勇壮に歌うスローナンバーDISC2<6>(1982年全米チャート22位)、ロマンティックなバラードDISC2<9>(1984年全米チャート3位)、ピーター・セテラの張りのある歌声が光るDISC2<10>(1984年全米チャート3位)、爽やかなアップナンバーDISC2<11>(1984年全米チャート14位)、叙情的なスローバラードDISC2<12>(1986年全米チャート3位)、バラードの女王、ダイアン・ウォーレンがソングライトを手がけた大ヒットDISC2<14>(1988年全米ナンバーワン)といった1980年代以降の名曲はもちろん、優しいムードで歌う初の全米ナンバーワンヒットDISC1<19>(1976年)など、初期のヒット曲も完全網羅。シカゴの壮大な歴史が凝縮された貴重なセレクションといえる。(速藤年正)
Disc:1
1 ぼくらに微笑みを(ニュー・エディット)
2 長い夜
3 いったい現実を把握している者はいるだろうか?(ニュー・エディット)
4 ビギニングス
5 クエスチョンズ67/68
6 アイム・ア・マン(ニュー・エディット)
7 ぼくらの世界をバラ色に
8 自由になりたい
9 ロウダウン
10 サタデイ・イン・ザ・パーク
11 ダイアログ(パート1&2)
12 君とふたりで
13 愛のきずな
14 遥かなる愛の夜明け
15 渚に消えた恋
16 君は僕のすべて
17 ハッピー・マン
18 雨の日のニューヨーク
19 愛ある別れ
Disc:2
1 追憶の日々
2 朝もやの二人
3 シカゴへ帰りたい
4 アライヴ・アゲイン
5 ノー・テル・ラヴァー
6 ラヴ・ミー・トゥモロウ
7 素直になれなくて~ゲット・アウェイ
8 ステイ・ザ・ナイト
9 忘れ得ぬ君に
10 君こそすべて
11 いかした彼女
12 スティル・ラヴ・ミー
13 フェイスフル
14 ルック・アウェイ
15 ホワット・カインド・オブ・マン
16 リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ
17 ウィ・キャン・ラスト・フォーエヴァー
18 ユー・アー・ノット・アローン
19 チェイシン・ザ・ウインド
20 シング・シング・シング(ウィズ・ジプシー・キングス)
★★★★★ 2006-01-22 代表曲を網羅したベスト
長いキャリアをほこるシカゴのベスト。良い曲ばかりだ。これほど、良い曲をつめることができるシカゴの凄さを改めて感じる。
シカゴ入門用としては、十分すぎる内容です。ブラスセクションが、ロックと混ざり合い、バラードは絶品です。ぜひ、一家に一枚。
★★★★☆ 2002-10-31 シカゴ、最強のベストアルバム登場。
シカゴ全音源がRhinoに移り、最初に編まれたベストアルバム。これまで出されたベストアルバムは数々あれど、本アルバムは決定盤。買いだな。理由は二つ。
先ず、初めて34年の全キャリアを俯瞰するものになったこと。初期のColumbiaからFull Moon〜Warner〜Reprise等を経て自分達のレーベルを立ち上げるまでのすべてのアルバムからの選曲になっている。60年代後半から70年代の空気感いっぱいの1枚目、80年代以降のコンテンポラリー感覚の詰まった2枚目。特に1枚目は、これまでベスト盤では表現が難しかった、70年代までのシカゴをうまくまとめている。
もう一つは、Rhinoによるリマスタリングが施されていること。これが1枚目と2枚目は微妙に違っていて、それぞれの魅力を引き出している。これはシカゴが自信を持って送り出した通算27枚目のアルバムだ。何で27って分かるかって?ジャケットの花壇に置かれた熊手のハンドルに注目。やっぱりシカゴ、やっぱりRhino、これからのオリジナルアルバム復刻がほんと楽しみ。
★★★★★ 2002-10-12 初心者向けの2枚組み
僕みたいなシカゴのライトファン向けの2枚組みのベスト。
ディスク1の10など、メッセージ性の強かった初期コロンビア時代の作品から、ディスク2の7などバラードバンドのレッテルを貼られつつもヒット曲を連発したフルムーン時代まで、代表曲を大体網羅している。個人的には出世曲となったディスク1の2、3、18、そして「愛ある別れ」がお勧め。
今までのシカゴのベスト盤を持っている人には必要ないかもしれないが、持っていない人には絶対にお勧め。持っていたのに買う僕みたいな人間もいるけど。
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