時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
時をかける少女 オリジナル・サウンドトラックサントラ
おすすめ度 ★★★★★
Disc:1
1 夏空~オープニングテーマ~
2 スケッチ
3 アリア(ゴールドベルグ変奏曲より)
4 からくり時計~タイムリープ
5 少女の不安
6 スケッチ(ロング・バージョン)
7 Daylife
8 第一変奏曲(ゴールドベルグ変奏曲より)
9 未来の記憶
10 静寂
11 変わらないもの(ストリングス・バージョン)
12 夏空~エンディング・テーマ~
13 タイムリープ(ロング・バーション)
14 夏空(ロング・バージョン)
15 ガーネット(予告編ショート・バージョン)
★★★★★ 2006-09-01 人間の記憶力はすごいと思った
時をかける少女は劇場で1回しか見ていませんが、このサントラを聴いた瞬間、どのシーンで使われていたかが鮮明に蘇ってきました。
それだけ、この映画は印象強い映画だったんだなっと、そして、その作品をこれだけ強力に印象つけたのはやはり、このサントラに収録されている曲があってのものだと思います。
このサントラに入っている曲は観た人にしか分からない感動と言うものもあります。時をかける少女を見に行った方は是非もう一度、聞いてみてほしいです!
自分は1番の夏色、11番の変わらないものあたりは涙が出てきました。
★★★★★ 2006-08-29 これまでも、これからも
もっと悲しんでよかったんだ。小さすぎて、些細なことだから、いちいち悲しむほどじゃないんだ。そうしてやり過ごしてきたことをもっともっと素直に悲しむべきだったんじゃないか?思いっきり涙を流し、全身で悔やしがるべきだったんじゃないか?
自分よりも、意識よりも先に、体中の細胞がそう訴えてくる映画でした。確かに馬鹿げていることかもしれない、でも、なぜこんなことになるんだ、なぜこのままでいられないんだ、「止まれぇぇぇー!」
「意識」に苛まれる我々人間の最大の宿敵は、「時間」。
だからこそ精一杯それに抗うこと、それに追いつき、追い越すこと、それが我々の最大の宿命であり、我々人間、脆弱な人類が誇る、唯一無二の「伝統」なのだ。
原作はそれを密やかに提議し、数々の映像はそれを具現化しているにすぎない。しかし、しかし、しかし!こんな語る言葉が見つからないほど当たり前で、素朴で、にもかかわらず鮮烈な体験は、初めてだ。
★★★★☆ 2006-08-18 映画で受けた感動が耳のみならず心にもよみがえる。だけど商法が・・・
同名映画のサントラ集。パッケージジャケット兼ブックレットは5〜6Pほど。映画の場面集と演奏者、映画出演者たちのクレジットが記載されている。CDジャケットはすべての運命が変わったあの時刻をアナログ時計が指しているデザイン。
映画のイメージをさらにのびやかにしていた曲をしっかり聴くことが出来ます。特にストーリーが佳境に入る以降の曲である(10)「静寂」以降の曲展開は映画で主人公が感じた切なさがよみがえるような瑞々しさを耳に伝えます。(12)(14)のエンディングテーマは思わずあの抜けるような青空が心にまた浮かぶような感動を覚えました。
以上のようにインスト面はサウンドトラックとしては問題ないのですが、ボーナストラックの映画主題歌である奥華子さんの「ガーネット」が予告編のショート・バージョンしか入っていないのは個人的に不満です。映画のイメージを決定付けた名曲なのに2分2〜3秒のワンコーラス(サビまで一回歌うだけ)しか入っていません。そして劇中挿入歌の「変わらないもの」もストリングス・バージョンのみ(これはこれでとても感動的な甲乙つけがたい出来です)で本人の歌が入っていません。劇中で使ったアーティストの曲(しかも作品の要となる名場面で観客の心をわしづかみにする大切な曲)をわざわざ別売するような、モータウン製のサントラみたいなせこい事をせず、歌も全てフルバージョンで入れてくれれば、非の打ち所のない近年稀に見る出来のサントラになったでしょうに、角川的な商法上のセコさが最後に出てしまったのが非常に残念です。
でも、そんなじらし商法に乗せられて「ガーネット」を後日買ってしまいました。私も角川の術中にまんまとはまってます。
★★★★★ 2006-07-08 まとまったイージーリスニング系アルバム♪
映画とのマッチングは素晴らしかったですが、アルバムにして聴いてみるとまた違った側面が見えました。
全体がしっかりまとまったイージーリスニング系のアルバムに仕上がっています。
中でも印象に残ったのが1曲目の「夏空」。
夏の空と過去の懐かしさが入り混じった印象を抱きました。
真琴のおっちょこちょいな日常を表したかのような2曲目の「スケッチ」。
恐ろしくなるほど「間」を強調した10曲目の「静寂」。
そして、ラストシーンで感動を呼ぶ11曲目の「 変わらないもの(ストリングス・バージョン) 」。
最後にボーナストラックとして奥華子さんの「ガーネット」が2分3秒も収められています。
興味を持った方はぜひ一度聞いてみてください。
値段も手ごろです☆
>>もっと詳しく見る

